野菜料理に合うワイン

カプレーゼにおすすめのワイン

トマトの赤、バジルの緑、チーズの白、イタリアの国旗の色ですね。
カプレーゼはイタリア生まれのサラダで、前菜としても人気があります。簡単に作れてオシャレな料理は、おもてなし料理にもピッタリ。

カプレーゼにはバジルの爽やかさに合う、ハーブ香るすっきり白ワインの代表格、ソービニヨンブランがオススメです。
フレッシュなトマトの酸味に合わせて、ロゼワインも◎

野菜サラダにおすすめのワイン

サラダにかけるドレッシングがポイント。ドレッシングの味わいに合わせてワインを選んでみましょう。
チーズを使った濃厚なソースなら、飲みごたえのある白ワイン、酸味を感じるビネガー系のサラダには、さっぱりすっきりな白ワイン、バルサミコなど煮詰めたソースには赤ワインが合います。

バーニャカウダにおすすめのワイン

バーニャカウダは、イタリア北部地方の郷土料理で、本来は、ソースを温めてチーズフォンデュのように食べるのだそう。
市販のソースの品揃えも豊富なので、お好きな野菜を用意すれば、簡単、あっという間に完成です。

チーズとアンチョビの旨味たっぷりの濃厚ソースに合う、飲みごたえのある白ワインを選びます。

ピクルスにおすすめのワイン

市販の甘酢にお好みの野菜を漬けるだけで、簡単にできるピクルス。
いわゆる洋風のお漬けもので、日持ちもするため作り置きしておくととても便利です。
箸休めになるので、メインの料理に加え、ワインを飲む時にあったらいいなの一品。

ピクルスの酸味と合う、さっぱりとした酸味を感じる白ワインを選びます。

肉じゃがにおすすめのワイン

和食の定番、肉じゃがだってワインに合います。
ほくほくなめらかな食感のじゃがいもと、しょう油ベースの味付け、野菜やお肉からでた甘み、この３つを考慮して、渋みが少なめ、果実味のある赤ワインと合わせてみてください。
食卓に並んだ肉じゃがにワインを添えれば、一気に華やかな雰囲気になりますね。